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活版印刷のぬくもり

 

アメリカ文学をめぐるエッセイをまとめた『ロケットの正午を待っている』(2016)は、「ホロコースト」と現代小説の距離という、そのテーマの重たさもさることながら、本文すべてを金属活字活版で印刷していただいたことでも、とても思い出ぶかい一冊です。

【版元の紹介ページ】