暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて、私は現在、この秋に刊行予定の単著『映画原作派のためのアダプテーション入門』を準備中です。版元は彩流社で、内容はタイトルのとおりに、「文学の映画化(アダプテーション)」という事象を本好きの立場から考えてみる、といったもの。ちなみに、副題は「フィッツジェラルドからピンチョンまで」となる予定で、いわゆる現代アメリカ文学を中心とした入門書的な批評書となっています。
詳細は、【こちら】をごらんください!
* * *
映画原作派のためのアダプテーション入門
フィッツジェラルドからピンチョンまで(仮)
目次
序 章 映画化とは原作化のこと
第1章 アダプテーションとトランスレーション
第2章 原作者の反応
第3章 アプロプリエーションと進化論
第4章 インターテクスチュアリティの快楽
第5章 長すぎる「原作」はどうすればいいのか
第6章 アダプテーションの固有の瑕疵
終 章 原作が作者不詳となる日まで
2017年10月中旬、彩流社より刊行予定。
さて、私は現在、この秋に刊行予定の単著『映画原作派のためのアダプテーション入門』を準備中です。版元は彩流社で、内容はタイトルのとおりに、「文学の映画化(アダプテーション)」という事象を本好きの立場から考えてみる、といったもの。ちなみに、副題は「フィッツジェラルドからピンチョンまで」となる予定で、いわゆる現代アメリカ文学を中心とした入門書的な批評書となっています。
詳細は、【こちら】をごらんください!
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映画原作派のためのアダプテーション入門
フィッツジェラルドからピンチョンまで(仮)
目次
序 章 映画化とは原作化のこと
第1章 アダプテーションとトランスレーション
第2章 原作者の反応
第3章 アプロプリエーションと進化論
第4章 インターテクスチュアリティの快楽
第5章 長すぎる「原作」はどうすればいいのか
第6章 アダプテーションの固有の瑕疵
終 章 原作が作者不詳となる日まで
2017年10月中旬、彩流社より刊行予定。