スタートから一週間が経ち、学生の皆さんをはじめ、たくさんの方にご来場いただいている「文字ノ音」展(明治大学生田図書館内Gallery ZERO)ですが、会期中にも少しずつ展示が増え、本日ようやくすべての展示が揃いました。
まず、出版社・港の人からお借りした、活版印刷シリーズ。
活版印刷による詩集7点を、拙著『ロケットの正午を待っている』およびそのゲラとともにご覧になれます。左にあるのは、1920年代のタイプライターと、ペンギン・ブックスの創刊号(復刻)です。
さらに、朝日新聞社のご協力のもと、1950年代に実際に使用されていた活版印刷の大組も展示されています。
総重量50キロという、とても大きなもので、ひとつひとつの活字が間近にみられます。
また、これと同様に、実際の新聞づくりに使用されていた活字や紙型など、博物館などでないとなかなか見られないものも、特別にお借りしました。
文字どおり、「印刷の技」が凝縮した展示となっております。
すでにご来場いただい方も、ぜひもう一度足をお運びください!
まず、出版社・港の人からお借りした、活版印刷シリーズ。
活版印刷による詩集7点を、拙著『ロケットの正午を待っている』およびそのゲラとともにご覧になれます。左にあるのは、1920年代のタイプライターと、ペンギン・ブックスの創刊号(復刻)です。
さらに、朝日新聞社のご協力のもと、1950年代に実際に使用されていた活版印刷の大組も展示されています。
総重量50キロという、とても大きなもので、ひとつひとつの活字が間近にみられます。
また、これと同様に、実際の新聞づくりに使用されていた活字や紙型など、博物館などでないとなかなか見られないものも、特別にお借りしました。
文字どおり、「印刷の技」が凝縮した展示となっております。
すでにご来場いただい方も、ぜひもう一度足をお運びください!