新刊『ロケットの正午を待っている』発売開始 活版印刷による文学評論集を刊行しました。 タイトルは、『ロケットの正午を待っている』。 内容は、隠喩としてのホロコーストに向き合う日米の現代作家たちに対する、私なりの応答となりました。 お近くの書店でお見かけの際には、ぜひ一度、お手にとってみてください。 ロケットの正午を待っている (版元は、鎌倉の出版社・港の人) 紀伊國屋新宿南店の海外文学コーナーにて